ブックス モブロさんから「なつかしいお話の本をご紹介」シリーズ。
さて、今日の御紹介は、「たぐぼーとの いちにち」。
知り合い?、ではない、、
「おーい、ひきづなをなげるぞ。」 「よーし、きた。」
(~@booksmoblo)
絵は、サントリー、アンクル・トリスの柳原良平さん。
小海永二作。昭和34年のこどものともの復刻です。
今回は“アンクルトリス”で超有名な柳原良平さん!色使いもさることながら構図の大胆なところ。
客船とたぐぼーとの距離感や細かく正確に書かれた線、でも全体には暖かく活き活きしている。
実は、 柳原良平さん船に関しては相当なものらしい、モブロさんでそんな船の本を探してもいいかも^^
今回のお話「たぐぼーとのいちにち」 お子さんに絵を教えるのにはとても良いですね、たとえばタグボートを江ノ電に置き換えて“えのでんのいちにち”なんてたのしそう。構図を考えるだけでわくわくします。
こどものころに読んだものは、時々読み返してみると良いですね。きっと大人になって忘れてしまったこと、良い教訓だった事など、懐かしさだけではない様々なことを思い返させてくれるのでは。
ブックス モブロでぜひご覧くださいね。
本の森で宝を探したり、迷い込んだり……「もり(森)」と「リブロ(本)」を合わせて
「moblo」という店名にしました。古本、リトルプレス、雑貨が集まったお店です。
「moblo」という店名にしました。古本、リトルプレス、雑貨が集まったお店です。
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